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真夏のパターン

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以前、ブログ内で紹介した「夏パターン」をまとめてみました・・・
夏パターン 1
夏本番を向かえるに先立って夏パターンのおさらいをしてみよう!
梅雨時期の攻略法でも夏パターンには触れているが、このシリーズでは真夏のパターンのおさらいと詳細に関して解説して行くつもりです。
まず、夏パターンとは・・・
1、トップウォーター
2、ドゥンドゥン
3、スラッキング
4、ジグスピナー(表層引き)
5、チョコチョコジギング
6、???
聞きなれないパターンもあるアングラーも多いかと思うので、一つずつ解説しよう
1、トップウォーター
これは、いわずと知れた真夏のメインパターン
梅雨時期の攻略法ではトップ2で紹介したパターンです
まず、何故トップがこの時期に強いのか考察してみることでその時、その場でトップが有効かそうではないのか見極めがつきやすいのではないだろうか?
では、ここで皆さんに何故トップが真夏に強いか考えてもらいましょう!
ヒントは、夏=水質悪化、しかし無酸素ではないということ・・・それと表水温が高い
さあ、これをヒントに自分で考えて見ましょう。
何でもかんでも、ここで正解を書くのも面白みが無いでしょ!
「こう」じゃないかなんて自分流の答えが見つかった方は、答え合わせに遊びに来てください(^^♪
また、分からない場合もReal に遊びに来てください・・・
パターン的には、シーバスの場合基本的に「トップ=ペンシル」と考えてほぼ間違いなし
場合によってペンシルポッパーも有効
ペンシルに関しては圧倒的に実績が高いものは↓
ティムコ レッドペッパー 11cm ダイワ TDペンシルシリーズ 11cm
以上2点
ペンシルは比較的ルアーアクションが難しい部類
動かし方の良し悪しが出にくいのはTDシリーズ、動かし方で爆発力を持っているのがレッドペッパー
なので、ペンシル初心者にはTD、上級者はレッドペッパーをお勧めします!
また、デュエル SBシリーズ(もしかしたらもう廃盤かな?)のようなペンシルポッパータイプも初心者向けですね・・・
このパターンの最大の肝は、ルアーチョイスとルアーアクション
この2点
ルアーチョイスに関しては上記ルアーで間違いないのでそんなに問題ないだろう。
ここで大問題が「ルアーアクション」
こいつが出来てないと「全く出ない!」
きちんと動いていると1キャストで5回も6回もバイトがある状況で、動かし方が悪いとノーバイトが普通にある。
でも、この動かし方が難しい?
難しいとは言っても慣れれば簡単!
では、具体的にどのように動かすのか?
ヒントは「往復ビンタ」
また、アクションを効果的に出すためにはスピニングタックルのほうがやり易いのと、疲れにくい
Capは、JJC-T68SKを使います。
これ以上は文章で説明するのが困難なのと、ある意味企業秘密的な部分なので有料です(^・^)
Real
乗船時に徹底的にレクチャーします。
夏パターン 2今日は2のパターン・・・「ドゥンドゥン」ですね!
まず、「ドゥンドゥン」って何?って言う人も多いんじゃないかな??
「ドゥンドゥン」とは・・・↓
軽量(3.5g)ジグヘッド+ピンテール系の4〜5インチ ワームを使った表層ワーミングのことです。
主な状況としては壁や壁に準じた場所で多用します。
もちろんRealの常連組みは当然知ってるよね
では、その釣りを何故「ドゥンドゥン」と呼ぶのか?
それは
そのルアーアクションからきてます。
細かいアクションは実際に見てもらわないと分かりにくいんですが、できるだけわかりやすいように解説します。
まず、キャスト(当たり前)
この釣りではそんなにロングキャストは必要ありません・・・
距離にして10〜15m程度、場合によっては5m以内なんてことも
そして、着水と同時にアクション開始!
ロッドアクション的にはロッドのティップを20〜30cm弾くようにゆっくりとしたシェイク
1回1回のリズムは1〜2秒間隔の感覚?
この際、必ずロッドは立てて行うこと
ルアーはどのようにアクションしているか↓
水面直下(0cm)から水面下30cm〜50cmまでをピョコンピョコンと上下している
手前に引っ張るのでは無く、上に跳ね上げるようにアクションさせるのが肝
横方向へのスライドアクションに関しては全く無視して構わない・・・
必ず上下を意識しよう!!
それも出来るだけ短い間隔で上下させよう
*この時、ワームは上下幅のトップとボトムで速い尺取虫のような動きをする。 この際にワームから「ドゥン・・・ドゥン・・・ドゥン・・・・・」と音が水中で発せられてるようなイメージでアクションさせるから「ドゥンドゥン」と名づけられるようになったとさ・・・(命名者は某東京のガイドさん)
リズムが1〜2秒と幅があるのは上下幅が30〜50cmと幅があるからだ
この30〜50cmの幅は、その日の魚の状態によって変化させる
なので、当然ルアーそのもののを目視しながら魚の反応を見る必要がある
上下(時間)の幅があっていないと魚は出てきても空振りしてしまうことが多い
ちょうど上にロッドを跳ね上げた瞬間にフッキングするタイミングを掴むことが重要
条件によっては1m近く上下させたほうが良いこともある
また、ワームのカラーは目視することが重要なので自分からよく見えるカラーをセレクトすることも大事!
ジグヘッドに関しては、ラウンドヘッドの3.5g(1/8oz)を基本に使用しましょう
とりあえずはそれ以外のウエイトはNGとしましょう・・・
お勧めワームは↓
ゲーリーヤマモト シャッドシェイプ 4インチ エコギア ミノーM 等のピンテール系のワーム
ジグヘッドは中々良いものが無くCapは自作していますが市販品の中では↓がお勧め
カルティバ OHラウンドヘッド 3.5g
タックルは・・・
CapはJJC-T68SK+PE1.5号+12lbフロロリーダー
このパターンの場合は少し太めのPEを使う
このほうがより上下させやすいからだ・・・
もちろん、他のタックルと兼用でも構わないが、あまりスローテーパー気味のロッドだと気持ちよくルアーが動かない
「ドゥンドゥン」は、とにかくバイトが丸見えなのとそのバイト数の多さが魅力
単に沢山釣れるというのではなく、自分で目で確認しながらルアーを操作し、反応を見るといった要素がありとにかく楽しい
さて、ここで少し疑問が出てくるアングラーがいるのでは?
昨日書いた「トップ」も基本的に壁等の「ドゥンドゥン」と比較的同じ状況で使用することが多い
では、その使い分けだが・・・
実は、明日解説予定の「スラッキング」も結構近い条件で使用することが多い
なので、明日は「スラッキング」の解説とともにその3つの使い分けも紹介していきましょう。
夏パターン3今日はパターン3「スラッキング」の解説です。
先日に続いて、「スラッキング」とは何ぞや?っていうアングラーの為にまずは「スラッキング」の説明から・・・
「スラッキング」
ティムコ ベイスラッグ(主に11g)を使用したダートとショートピッチリフト&フォールの組み合わせ
エギングのダートにエギよりも少し速めのリフト&フォール・・・といったところかな?
言葉で説明すると分かりにくいですね!
ここで、重要になるのは、「ドゥンドゥン」と同様に左右のダートではなく上下の動き
もちろん「ドゥンドゥン」よりは左右のダートが少しは重要になるが、そればっかりに気をとられてはNG
ロッドアクション的には、ロッドティップを30cm程度、弛んだラインを「パン」と張るように素早く煽る
「グイッ」と煽るのではなくあくまで「パンッ」って感じです。
ルアーは、右に左にスライドしながらピョンピョンと飛び跳ねている状態
ピョンと飛び上がった後にスッ沈む間のほんの一瞬の「無重力状態」の「間」がとっても重要
なので、ロッドアクションの入れ方は・・・↓
「パン、パン、パン・・・・」と連続するのではなく「パン。。。パン。。。パン。。。・・・・」といった感じで「パン」と「パン」の間に1〜2秒程度の間が空くようにアクションさせることが大事 (ここら辺がエギングとは少し違う点かな)
では、スラッキングの説明はこのぐらいにして、先日お約束していた「トップ」、「ドゥンドゥン」、「スラッキング」の使い分けをちょっと説明しましょう。
トップの回で皆さんに考えてもらった何故トップが強いのか?の答えにもなってしまうがまずは季節は「夏」
夏といえば皆さん水質悪化をイメージするのではないでしょうか?
実際は思ったほど水質は悪化してないんですけど、秋や冬に比べると相対的に悪化しているといえるだろう
また、この時期は表水温も上昇する。
実は、この時期に壁が有望になるのもここに理由がある。こちらに関しては、また今度・・・
では、水質悪化等とトップや他の夏パターンが強いかにどう結びつくのだろうか
水質悪化や表水温上昇は比較的表層から2〜3m程度までが影響を受けやすい
その下の層は比較的安定している。
補足ですが、シーバスは変化を嫌う。変化とは、水質、水温等の急激な変化
水質が悪化しても悪化したまま安定していれば問題ないのだが、良くなったり悪くなったりと日々変化するような状態をとっても嫌う。
4〜5m又はそれ以深のレンジは水質、水温ともに安定しているので定位していることが多いのでシーバスはそのレンジに定位していることが多い。
要するに少し深いところにシーバスは居るのです。
その少し深いシーバスに対して有効なルアーは・・・
当然、シーバスの居るピンのレンジをキッチリトレースできることが前提に有るのならばテールスピナーやバイブレーションも有効だろう。
しかし、ピンのレンジをキッチリとレースすることは大変困難で、しかもそもそもピンのレンジが何処なのかを特定することも困難・・・
では、どうしたらよいのだろう?
ルアーを魚に合わせるのではなく魚をルアーに合わせさせるのが一番簡単!
少し深いところに居る魚に対して効果的にアピールさせられるのが「トップ」や「スラッキング」なのだ
では、「トップ」と「スラッキング」のどちらがその場で有効なのか?
キーワードの1つは「表層の水」
水面を割る水、割らない水・・・
これは、水を見たり、ルアーを引っ張ってみて判断するが、これで判断するのは相当な経験が必要になるので沢山現場に足を運ぶしかない。
又はRealに乗船している時はCapに聞いちゃおう!(^^)!
ただ、「ドゥンドゥン」はちょっと違う場合が多い
何が違うかって?
やっぱり「水」なんだけど、「トップ」「スラッキング」よりも見た目的に少し潮色がきれいな時に有効
表層の水が比較的きれい(というよりは生きてる水)な時は、魚が浮いている場合が多い
この場合は、「トップ」では強すぎる場合があるので「ドゥンドゥン」が独壇場になることがある。
でも、この「生きてる水」ってすごく判断するのが難しい・・・
単にきれいなら(透明度が高い)良いわけではない
きれいで尚且つ生きている
これも、沢山現場に足を運んで経験値を高めるしかない。
分かりにくければ、判断基準の1つとしてルアーを沈めて・・・
1m以上ルアーが見えるなら「ドゥンドゥン」
1m以内で見えなくなっちゃう場合は「スラッキング」
50cm程度で見えなくなるなら「トップ」
これが全てではないが、意外と当てはまることが多いのでとりあえず試してみよう!
実際の現場では、もっと沢山のバリエーションや使い分けが存在するが、その全てをここで説明していたら夏パターンだけで1冊の本が書ける。
それなら本書いてお金稼いだほうがよっぽど気が利いてる・・・
でもやらない
Capは少しでも多くのゲストに楽しんでいただければそれでよいです。
もちろん、Realに来ないアングラーにも少しは参考になってくれれば、そしてボートシーバスを沢山楽しんでもらえればそれでよいです。
夏パターンもまだまだ続きますし、その後も出来るだけボートシーバスを楽しむ方法として色々な情報を提供できたらとこのブログは続きます。
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